2025/09/30

診療・各部門

みなさん、こんにちは。


本日は日本看護管理学会学術集会についてレポートします。
8月22日・23日に第29回日本看護管理学術集会が札幌で開催されました。
金井pak雅子先生を座長にお迎えして行われたインフォメーションエクスチェンジ「特定行為研修修了者の活用に向け看護管理者が担う役割とは?」で当院の奥田副看護部長が情報提供を行いました!

特定行為研修修了者が研修終了後に専門性が発揮できるよう、看護管理者として支援体制を構築したことを中心に発表されていました!
入場者も多く、会場では活発な意見交換が行われ注目度の高さがうかがえます!!

特定行為ができる看護師とは、特定行為研修を修了後、医師や歯科医師が作成した手順書をもとに38の診療補助行為が実施できる看護師のことです。
特定行為研修が終了することで、医師の代わりにできる処置が増え、看護師としての活躍の場が広がります!
常に患者さんのそばに存在する看護師が医療チームの一員として、患者さんの状態に応じ、適切な医療を迅速かつタイムリーに提供できます!
当院でも特定行為研修を実施しています。特定行為研修を皆さん受けましょう!

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