診療・各部門

先輩からのメッセージ
- 入職年は?
2024年入職 - 出身地はどこですか?
出身地:長野県佐久市 - 職員宿舎の住み心地はいかがですか?
自転車で約10分ほどで病院まで近いです。寮の周辺はスーパーや商店街などがあり住みやすい環境です。一人で生活するのに十分な広さです。 - 就職を決めた理由は何ですか?
学生時代、看護師に加えて保健師の資格も取得しました。看護師・保健師の両方の視点から就職先を探していた際、東京蒲田医療センターを見つけました。地域密着型であることや訪問看護を実施しており継続看護についても学べる、自分の実践したい看護ができると思い就職を決めました。 - 所属部署はどんなところですか?
内科をメインとした病棟ですが、循環器、呼吸器、腎臓、内分泌など疾患は多岐にわたります。またリハビリテーションを目的とした患者さんもいるため、退院支援や退院前カンファレンスを多職種と行っています。CV挿入や輸血、膀胱留置カテーテル挿入など求められる看護技術や介助が多いです。不安な部分は先輩に確認していただき、フォローをしてもらいながらチームで看護を提供している病棟です。 - 入職後の教育・サポートは如何でしたか?
月に1回研修があり、講義のあと実際の手順を先輩看護師から指導があります。わからないところはその場で質問でき、病棟での業務に活かせる内容がたくさんあります。 1年目はプリセプターの先輩がつきます。看護技術の習得状況の確認や日々の業務で不安なこと・心配なことを相談できる環境です。プリセプターの先輩に限らず、同じチームの先輩方も指導してくださいました。 - ずばり!めざす看護師像を教えてください。
患者・家族、そしてスタッフから必要としてもらえる看護師になりたいです。患者さんの気持ちや家族の意向、専門職としての考えを統合して、その人らしく退院後も生活が送れるよう看護が提供できることが理想です。 - 蒲田医療センター周辺のお勧めスポットを2~3か所程度,教えてください。
京急線が通っているので、品川方面や川崎・横浜方面へも遊びにいけます。京急蒲田駅周辺には飲食店がたくさんあるので同期と勤務終わりにご飯にいくこともあります。
- 入職年は?
2023年入職 - 出身地はどこですか?
出身地:秋田県 - 職員宿舎の住み心地はいかがですか?
7畳・1Kで十分な広さです。バス・トイレ別なところもいいです。
病院まで自転車で10分くらいで着くので、特別早起きしなくてもいいのが助かってます。 - 就職を決めた理由は何ですか?
学生時代に今働いている病棟で、実習をしたことがあり雰囲気が良かったのと、関東圏内のJCHO病院の中で1番多く先輩が就職していると聞き、安心して働けると思ったからです。 - 所属部署はどんなところですか?
整形外科・泌尿器科・脳神経外科の混合病棟です。手術が多い病棟で手術前は患者様が安全かつ安心して手術が受けられるようサポートを、手術後は疼痛コントロールや合併症予防をし、早期回復に努めています。忙しい時は、メンバー同士でフォローし合って協力体制がとれていると思います。 - 入職後の教育・サポートは如何でしたか?
1年目はプリセプターがつくため、わからないこと、不安なことを質問しやすかったです。1日の最後に振り返りをしてくれるので1人立ちしていいこと、まだフォローが必要なことが明確になりました。
月1回のペースで研修があり、同期と受けるので、学びが深まると同時に、リラックスできる時間にもなりました。 - ずばり!めざす看護師像を教えてください。
患者様の退院後の生活を見据えながら、必要な看護を提供していきたいです。 - 蒲田医療センター周辺のお勧めスポットを2~3か所程度,教えてください。
・蒲田温泉…黒湯で肌がスベスベになります。日々の疲れを癒やしたいときにぜひ!
・まるやま食堂…ボリューミーかつ美味しいです!特大アジフライおすすめです!
認定看護師からのメッセージ
感染看護認定看護師:林 俊也
感染リスク低減に向け、サーベイランスを通じ医療関連感染の発生動向、ケア改善に向けた感染防止技術の指導、職業感染防止、アウトブレイク時の対応等、患者さんに並びに職員の安全を確保するためにICT/ASTと協働し組織横断的に活動しています。
糖尿病看護認定看護師:須田 由加里
糖尿病の治療は、食事や運動と多岐にわたり、かつ生活に密着しているため療養生活に困難を感じる患者さんがいらっしゃいます。そんな方々が、糖尿病という疾患を抱えながらご自分らしく生活できるよう、フットケア外来や療養指導外来をはじめ、入院・外来と様々な場面で支援しています。
緩和ケア認定看護師:田中 愛子
がん患者さんが抱える心身の苦痛を軽減し、その人らしい日々を支える事が緩和ケアの目標です。現在週1回の活動日に病棟や外来を回り、がん患者さんとお話しして疼痛コントロールや心のケアを行っています。また、多職種と連携して退院支援にも携わっています。
皮膚・排泄ケア認定看護師:佐藤 裕子
創傷(褥瘡)・ストーマ・失禁分野において、健康を害した皮膚や皮膚障害のリスクが高い脆弱な皮膚の患者さんや家族へQOL向上を目指した看護やセルフケア支援などを行っています。退院後も安心した生活が送ることができるようストーマ・スキンケア外来で長期的な支援も行っています。
皮膚・排泄ケア認定看護師:三木 沙友里
病棟でスキンケア、創傷管理、ストーマ看護のエキスパートとして働いています。手術を受ける患者さんに対して入院から退院まで医師やスタッフと協力して関わっています。また、患者さんの皮膚を清潔に保ち守ることをモットーに褥瘡予防(など)にも取り組んでいます。