診療・各部門
診療内容・特色
当放射線科は、画像診断部門と健康管理センター部門より構成されています。
画像診断部門では、一般撮影・CT・MRI・乳房撮影・骨密度・透視検査・血管造影の検査業務、健診センターでは、院内および巡回バスでの胸部・胃部撮影の業務を、13名(男性8名・女性5名)で協力しながら、各診療科医師に診断可能な画像を提供しています。
<巡回バス健診のご案内>
巡回バス健診は、お仕事の都合で病院に来られない方々のために、事業所にお伺いいたします。お問い合わせは当院、健康管理センター(03-5744-3268)までお願いいたします。
主要医療機器
●一般撮影室
・立位撮影装置(FPD、線量計算システム装置搭載)
・CR撮影装置
●マンモグラフィ撮影室
・ | デジタル式乳房用X線診断装置を設置しており、少ない放射線量で、高画質な画像が撮影可能です。 3Dマンモグラフィも撮影可能で、撮影は女性技師が担当します。 |
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●X線透視室
・ | 2台体制で、午前・午後ともバリウム検査を施行しています。 救命可能な消化管のがんの発見に日々研鑽しています。 |
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●血管撮影室
●CT撮影室
・ | 2021年に80列CTを導入、線量管理ソフト、3DWS等を揃え、診療に滞りがないように迅速な画像処理を行い、各診療科の医師に画像を提供しています。 |
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●MRI撮影室
・ | 1.5TオープンボアタイプのMRI装置です。 MRI装置は強い磁場と伝播を使用して、 あらゆる断面の画像を撮像して います。 ガントリ開口部が71cmと広いため、 圧迫感が少なく検査を施行しやすくなっております。 |
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●健康管理センター
・ | デジタルシステム(フィルムレス) |
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・ | 胸部(CRシステムにより、均一で安定した鮮明な画像が得られます。) |
・ | 胃部、大腸(CCDカメラを搭載した高精細なリアルタイムデジタルラジオグラフィ装置) |
・ | 健診車(巡回健診) |